日本全国47都道府県『全国うしマップ2』【北海道】
●北海道●
◆生田原高原和牛 | 昭和62年から酪農家が乳肉複合経営による経営の安定化を図る目的から、黒毛和牛が導入されました。平成元年からは、本格的に広島県から黒毛和種繁殖素牛の導入が始まりました。北海道オホーツクの大自然の中で、太陽の光を浴びながら、清い水と澄みきった空気、そして厳選された飼料で愛情いっぱいに育てられた牛です。 |
◆いけだ牛 | あか牛。30年ほど前に計画的に導入が始まる。病気に強い上、黒毛和種に比べて、生まれてから肉牛として出荷するまでの期間が短いなどの利点がある。雪の結晶のように細かいサシが入っており、高級黒毛和種に匹敵するほどの肉質。ほどよい霜降りでありながら、余分な脂肪が少なく和牛ならではの風味が豊かでしかも柔らかい。 |
◆うらほろ和牛 | 高級和牛で知られる兵庫や宮崎の優れた血統の牛から生まれた子牛を北海道十勝の大自然の中で大切に育てました。 |
◆えぞ但馬牛 | 兵庫県但馬牛系列を¥導入して改良・良質な脂肪交雑と食感でも実にやわらかくおいしいと道外から高い評価 |
◆えりも短角牛 | えりもの自然を生かし、「夏山冬里」方式で子牛を育て、肥育牛も2シーズン放牧をおこなっている。「消費者と生産者が互いに顔の見える信頼関係を作ろう!」と産直に取り組んでいる。 |
◆おくしり和牛 | 島内一貫生産のもと、澄んだ空気ときれいな水、奥尻の美しい環境で健やかに育てられた健康な和牛。 |
◆音更町すずらん和牛 | 地元生産の子牛を主体とし、十勝の雄大な大地も下でのびのび健康に育てられています。 |
◆おびら和牛 | 島根・大分・宮崎産の優良系統を中心とし水田複合経営のなかで粗飼料給与を主体とした黒毛和牛産地作りを行っている。4・5等級の牛肉は深いコクと舌触りが上品な感じである。 |
◆北見牛 | 北見牛は、この広大な地域で肥育される「オホーツク発」のホルスタイン牛。地元の優良な乾牧草及び麦稈(ばっかん)を与えることで、牛たちの健康な体づくりを行っており、現在、年間約5,000頭が西日本を中心に流通されている。赤身が多く柔らかい肉質が特長。 |
◆駒谷牛 | 恵まれた大自然の中で、自然の野草、笹、ヨモギなどを食べて育った自然放牧牛ならではの「コク」と「旨み」。 |
◆こんせん牛 | 生産ベースのHACCP的手法をいち早く導入、近隣の畑作農家と連携した地域還元型農業を実践。 |
◆産直つるい牛 | 生産ベースのHACCP的手法をいち早く導入、近隣の畑作農家と連携した地域還元型農業を実践。 |
◆鹿追牛 | 町内で生産されている健康な子牛のみを集団で哺育から肥育まで一貫した町内完結型の経営方式による生産。 |
◆茂野牛 | 飼養牛に極力抗生物質などの医薬品等を使用せず予防に最大の注意を払っている。その中で特筆すべきは哺乳期に、漢方の一種である笹の葉エキスを使用する事で、古来、笹が有する防腐・強肝解毒作用を利用し、子牛を風邪および下痢などの細菌感染から守っている。また良質な牧草を発育期に多給し胃作りに力を入れ、人畜共通の有用微生物(乳酸菌、納豆菌、光合成菌、他)を導入から出荷までふんだんに給与する事で増体効果を上げ、自己免疫力を高め疾病の予防かつ抗生物質の使用量の削減に努めている。その結果として育成期の損耗率20年連続2%以下、肝臓廃棄率が全国平均の2分の1以下であること、増体率18%UP等々、安定した肉量、肉質と他に類を見ない肥育成績をだしている事に繋がっている。平成16年から遠別町、ホクレン、JAオロロン、留萌地区家畜保健衛生所、留萌地区農業改良普及所を検証チームとした農場HACCPを導入し、消費者にとって安全で安心できる、おいしい牛肉づくりに努めている。 |
◆しほろ牛 | 最新の食肉処理施設(懸垂脱骨)で処理されており、衛生面でも自信をもってお届けしている。 |
◆白老牛 | 北海道白老町の大自然で良質の牧草・稲わらと配合飼料を与え長期間肥育した牛でこくのある、まろやかな上質肉。 |
◆白糖牛 | 赤身が多く、くせがない。やわらかく甘みがある。さめてもかたくなりにくい、しつこくない。健康嗜好の未来の牛肉。 |
◆知床牛 | 地元の牧草・わらを中心に、えさメーカーと共同で指定配合を作り、肉のうま味が特徴といえる。 |
◆宗谷黒牛 | 大地の健康、牛の健康、消費者の健康」を生産理念とし、産地環境を重視した資源循環型の生産体系と、加工流通のトレサビリティを、国内でいち早く実現し、平成12年に全農安心システム認証、平成16年に生産情報公表牛JAS認証を取得。 |
◆大雪高原牛 | 上川町内で飼育された素牛(ホルスタイン種)を導入し生後から出荷まで管理できる安心で安全な町内飼育体制。 自家無農薬有機牧草、無農薬非遺伝子組替コーンなどの飼料を使用し、大雪山山麓の広大な自然の中で育った安心な牛肉。 |
◆チクレンフレッシュビーフ | 生産からと畜、加工、販売まで一貫システムを確立 ・飼料原料の主成分であるトウモロコシと大豆粕は非遺伝子組み換えのものを使用 、成長促進剤の使用を禁止 、チクレンフレッシュビーフは北海道チクレン農業協同組合連合会の会員組合生産者が肥育した牛肉の総称。 |
◆千歳牛 | 千歳市内の限定された酪農家で生産された子牛のみを一貫性態勢で肥育。飼料、素牛すべてに素性がはっきりしており、さらに安心・安全を追求するため農場HACCP概念を取り入れ管理。 |
◆千歳黒牛 | 千歳市内の限定された酪農家で生産された子牛のみを導入。配合飼料は非遺伝子組み換えの原料を使用して生産している牛肉。 |
◆鶴居村アップルビーフ | 未経産の雌牛なので、肉質がやわらかい。 飼料としてりんご粕を給与しているため、脂身に独特の味・香りがある。 |
◆Do-Beef北海道牛 | 北海道内で飼育された乳用種牛肉の総称。 |
◆十勝四季彩牛 | 十勝四季彩牛は、黒毛和種を父に、ホルスタイン種を母に生まれました。(F1) 日本が世界に誇る、最高級牛肉黒毛和種が持つ優れた肉質と、ホルスタイン種の持つ大きな骨格の、両品種の良いところを受け継いだ。 |
◆十勝めむろ牛 | 地域一貫生産、粗飼料多給、畑作残渣物利用で低コスト生産。柔らかく、風味がある。 |
◆十勝和牛 | 北海道内で生産され、十勝平野の雄大な自然環境の中で良質飼料を十分に与えられて肥育された上質な牛肉です。 |
◆にいかっぷ和牛 | 日高の大自然が育んだ良質な牧草や稲わらをふんだんに食べさせのびのびと育てている。 野付牛 農業生産法人(有)オダリサーチファームが独自の飼料(大麦、小麦等)と地場産の稲わら、乾草を給与し、水天然温泉水(冷鉱泉)を飲用させる等牛肉の味にこだわりを持った生産者直送の逸品で、地元で静かに浸透してきている。平成8年7月12日商標登録 登記 |
◆はこだて大沼牛 | 創業明治26年。北海道七飯町「大沼国定公園」周辺という恵まれた自然環境の中で、「消費者の健康」「牛の健康」「大地の健康」の3つの健康を生産のモットーとし、こだわりを持ったおいしい牛肉づくりに取り組む。合計20棟(飼養頭数7,100頭)の牛舎内及び敷地内はコンクリート整備しており、衛生面にも十二分に配慮した生産体制。契約素牛農家より厳選した素牛を導入しており、自家所有の牧草畑250haとデントコーン畑100haにおいて堆肥を還元する循環型農業を実施。自家生産した粗飼料を多給し、オリジナル配合飼料を与えた健康な肉牛を肥育。 |
◆はこだて和牛 | 生産者が心を込めて飼育し、肉質が柔らかく上品な風味とお手ごろ価格の牛肉で、特に「健康的で安心できる牛肉」と評判。 |
◆はやきた和牛 | 全生産者統一の配合飼料を使用し安全性を重視したあまみのある牛肉。 |
◆美夢牛 | 美瑛の観光名所「パッチワークの路」や「セブンスターの木」のすぐそばに美夢舎があります。冬は厳しくも美しい一面の銀世界、夏は色鮮やかな花や畑に囲まれ北海道の豊かな自然の空気の中で育っている牛。 |
◆びえい牛 | 丘のまち「びえい」の恵まれた自然環境にそだち、飼料に日本酒の酒粕を添加することにより、風味豊かでまろやかな味が特徴。 |
◆東藻琴牛 | 「東藻琴牛」は、オホーツク海や知床連山などの大自然に囲まれたこの大地で、乳用種の雄を素牛から肥育までエリア一貫生産している。 |
◆美深牛 | 安全な肉を、安心して食べて頂けるよう、生産者の見える、こだわりをもった美深牛。 |
◆びらとり和牛 | びらとり和牛は、北海道日高山脈のふもとの豊かな大自然と気象条件に恵まれた水や土地を利用し、健康でのびのびと育てられた和牛。品種は、「黒毛和種」で、柔らかく、口の中でとろけ、味わいのあるおいしいお肉。 |
◆ふらの和牛 | 道内産粗飼料にこだわり、地域循環型農業で安心安全のモットーに重点を置く。また、肉の旨みを最大限に引き出す独自の穀物ブレンド配合飼料を給与。そのため、程よい霜降り肉となり口解けの良い旨みが口中に広がります。 |
◆北勝牛 | 北勝牛は、北海道の恵まれた自然、冷涼な気候そして冬の降雪など、豊かで厳しい自然の中で育てられています。肉質は、しもふりが多く、脂肪がなめらかで、味のいいのが特長で不飽和脂肪酸が多く、改めて健康食としての評価も高まっています。 |
◆北海道和牛 | 北海道内で飼育された黒毛和種牛肉(去勢牛、未経産牛)の総称。 |
◆みついし牛 | 広大な放牧地と澄んだ空気に恵まれた環境の中でおいしさと新鮮さを限りなく追求し、心を込めて育てた「みついし牛」。三石では昭和42年頃に国の水田減反政策に伴い、米の所得を補う作目として取り組みが始まり、本格的に導入が始まったのは昭和63年で、優秀な繁殖雌牛をそろえるため島根県経済連より毎年50頭づつ導入され、町営の和牛センターがこの受入施設となり、農家に繁殖雌牛が供給されるようになった。 |
◆宮下牧場牛 | 素牛生産者を限定している。粗飼料割合を多くし穀物給与制限することにより、牛本来の生理に基づいた飼育を行っている。 |
◆みらい牛 | 地元生産である芽室のオークリーフ牧場から素牛導入し、NONGM飼料・抗生物質未添加の飼料で飼育されている。 |
◆未来めむろ牛 | 肉の色沢に優れ、脂肪の甘みと臭みのない風味が特徴。 より安全性が高く、安心してもらえる牛肉生産への想いから、飼料にこだわっている。 |
◆むかわ和牛 | 豊富な草を食べてのびのびと育っている牛を、地元産の稲わらと穀物でじっくりと仕上げている。風味があって、脂肪が多すぎず、さっぱりとしていて柔らかいのが特徴。 |